【撮影会報告】1月27日 東京駅舎 夜景撮影

今回は初めて!東京駅に出ての撮影会でした。
東京駅は駅前広場の改装が終わり、すっかりきれいになって
もう撮り時まっさかりです。

会員の皆さんと駅前で

今回の課題は照明で輝く東京駅と、その前を横切る車のヘッドライトを使って
面白い写真を撮ります。冬場は空気が澄むので、夜景がクリアに撮れます。
冬は夜景撮影にはもってこいのシーズンなんですよ。

最初はカメラを三脚にセッティングする基本から
講師佐伯と一緒に一人一人確認。
正面から駅舎を撮って夜景撮影の基本を実践します。

皆さんできるでしょうか・・・?自己流でもいいのですが、
基礎ができていると1回1回の撮影に時間がかからなくなるので、
同じ時間でより多くの撮影ができ、チャンスが増えます。
すぐに撮りたいとあせる気持ちはわかるのですが、写真の上達にはこれが大事なんです。

手ぶれ防止でレリーズ、タイマーを使ってシャッターを切りますよ。

次に駅舎正面から撮った場合と、斜めから撮った場合で、
その奥行き感の違いを確認します。

ほら、斜めから撮ると奥行きが出てきました。上の写真と違いますよね。

こんどは信号を渡って東京駅舎正面に回り、目の前を横切る車のヘッドライトを使って
各自撮影に臨みます。カッコいい写真は撮れたかな・・・?

(講師佐伯のサンプル写真)

次に「KITTE」から東京駅を撮ります。東京駅を斜め上から見下ろす位置です。
インターネットでもよく見るこんな感じの写真に。

KITTEではなんと!三脚が使えません。オーマイガー!
しかし、そんな三脚が使えないときでも手ぶれしない撮影をするために、
講師がそのコツを伝授。撮影に臨みました。
普通、本には載っていないこういうコツを幾つも持っておくことが
撮影では必要なんですよね。

東京駅舎だけじゃ面白くないので、どうせなら色々撮ってみましょう。こういうのも撮れますね。(講師佐伯のサンプル写真)

お疲れ様でした!

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